ACTION -佐々木無宇の日々徒然ブログ-

ゲームやらプロ野球やら同人やらを気の向くままに。

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ベネチア滞在2日目 

今日はサンタマリア・デ・ラ・サルーテ教会の教会祭の日。
普段カナルグランデにはかかっていない、第5の橋がかけられるという。
サンマルコ広場からアカデミア方面に歩いていくが、どこから集まった大量の人!
ノリとしては明治神宮の初詣みたいなもの、という妻の解説が妙にしっくり来る。

サルーテ教会に続く道のあちこちに、大きな蝋燭を売っている屋台が出ている。祭壇に捧げるためのものだろう。とりあえずキリスト教徒ではない僕らだが、2本蝋燭を買ってみた。2本で4ユーロ。3本で5ユーロだが、3本買っても仕方ないし。表面には聖母マリアの図柄が描かれていた。

サルーテ教会に着いたが、教会自体は修復の真っ最中。建屋の周囲は足場だらけ。10時の祭り開始を教会の鐘が荘厳に伝えるが、工事の足場の中から聞こえてしまうのが何とも。

中に入り、祭壇に蝋燭を捧げよう、と思ったが人だらけで祭壇に届かない。
火を扱ってて危ないもんだから、係員が蝋燭を受け取って祭壇に掲げてる。
蝋燭の量が多いから、適当に蝋燭を間引いては新しいのを掲げている。
仕方ないので、ワルキューレ風の金髪の可愛い係員に頼もうと思ったら、隣にいた黒髪ウェーブポニテの女の子が蝋燭を取ってしまった。まあいいかと思ったらその直後に、僕の蝋燭で他の係員の背中をどついていた。オイコラ。

教会内はすごい混雑だが、どうにか端の方にスペースを見つけ、しばらく聖歌など聞いていた。教会内みんな写真撮りまくり。異文化やなあ。あんまり長居してても、と思い外に出る。

サルーテ教会の隣はドガーナ・ダマーレ(海の税関)。
見学しようにも、工事中なのか看板状の衝立が立っていて入れなかった。

サルーテ教会からアカデミア橋方面に向かって歩く。
と、そこには門前市が。寺社仏閣でお祭りがあると、露店通りができるのは万国共通らしい。
さっそく露店でわた飴とりんご飴を買って食べる。わた飴は日本のものとほぼ同様。ただしめちゃくちゃでかいのと、氷砂糖ではなくグラニュー糖で作っていたのが大きな違い。りんご飴は水飴が完全に固形化して固いのなんの。灯里ちゃんの困り顔が目に浮かぶ。妻は揚げパンを買っていた。ほくほくで美味しいがめちゃ甘。
露店の種類としてはクッキーやケーキ店が大半だが、ハローキティのクッションやら、ドラゴンボールのバルーンやら、甘栗やら売っていて、日本と共通なものも多いなと思った。

アカデミア橋に行く途中にグッゲンハイム美術館がある。
ベネチアでは珍しく、現代美術を中心に展示しているとのことで入ってみた。ピカソやダリといった美術家の作品が数多く展示され、日本語のガイドブックも購入したがやや退屈。

次どうするか、というとこで意見が分かれたが、カナルグランデに新しく登場した第4の橋を見に行こう、ということでヴァポレットに乗る。前回無賃乗船の疑いかけられたんだよな、と思いながら36時間券を購入。1番路線に乗り、ローマ広場に向かう。
果たしてそこには、街の様相とはかなり不似合いな真新しい橋が掛かっていた。綺麗なアーチで側面全面ガラス張り。よく言えばポストモダンだが悪く言えば普通の土建工事。規模も大きく、リアルト橋より大きい。とりあえず横断してみるが、橋のてっぺんにチョークでケンケン遊びの枠が描かれていた。とりあえずケンケンしてみる。

そのまま目的もなくサンタルチア駅まで歩く。
ヨーロッパの駅のチケットは基本的に対面購入で、自販機はクレジットカード使ったりできるのね。今回は時間がないのでパスだけど、いつかは乗ってみたいなあ。
駅の売店にペーパーバックが売っていたので、ARIAを探してみるが見つからず。名探偵コナン、遊戯王やアイシールド21、ヒットマンリボーンなんかはあったけど。ジャンプ系が強いのは判るがボボボーボ・ボーボボがあるのはどうなんだ。

大分腹が減ってきたので、そろそろ昼飯でもと思ったら、マクドナルドの広告の入ったごみ箱が目に入る。昨日食べそこねたし、近くにあるみたいだしと、歩きながら探そうとするが見つからず。スカルツィ橋を渡ってみたり(ここにもケンケンの落書きが)していたのだが、目的未定の散歩に妻が不満を見せたので、レオナルド通りからサン・マルク・オーラ教会に出て、ヴァポレットでサンマルコ広場に戻ることにした。この時3時前。

サンマルコ広場から宿に戻る途中にマクドナルドがあるので、そこで僕はビッグマックセット、妻はマックチキンセットを頼む。7.5ユーロ。宿に帰って食べたが作りは雑だわドリンクに氷は入ってないわで割と散々。ハンバーガー自体の味に変化はさしてないので、ちょっとだけ物が食べたいならいいかも。でもバールの方がいいかな…。

朝からかなり歩き通しで疲れていたので、足湯などして疲れをほぐすが、結局1時間半ほどうとうとしてしまう。

もう5時過ぎ。
既に夕方で日も暮れかかっていたので、お土産巡りの旅に出ることにする。
昨日の晩に、かつての宿ボンベッキアッティの近所の画材屋で、ベネチア全図の版画が展示されていたのを妻が気にかけていたので、それを売ってもらえるかどうか行ってみる。聞いてみると45ユーロ。一枚ずつ水彩で着色しているとのことだがいかんせん高い。妻がしょんぼりしてしまったので、似た物がないかと考え、NHKのベネチア特番で登場したフィリッピ書店がそんなに遠くないところにあることを思い出し、行ってみることにする。時間は既に6時を回っていて、閉店も7時だがそんなに長居しないだろう。

フィリッピ書店に着くと、先ほどの図版の未着彩のものが10ユーロで売っていた。妻歓喜。
店内は殆どベネチアに関する書物ばかり。面白い本から珍しい本から一杯置いてある。そこにNHKでも出てきた店主、フランコさん登場。にこやかな笑顔で、片言の英語で話す僕らに楽しく応対してくださった。NHKの事を話したらサンプルDVDが出てくるし(しかも献品なのにラベルは日本語だし。しっかりしてNHK!)写真撮影にも応じてくれるし。どうもありがとうございます。最後に、昨日もリアルト・ノーヴォでサインをもらった「ヴェネツィア~カフェ&バーカロでめぐる、12の迷宮路地散歩」(これも店頭に展示してあった)にフランコさんのサインをもらい、本を2冊買って店を後にし、宿に戻った。

宿のロビーにもポスターが貼ってあった、「ベネチアの歴史・カーニヴァル」公演。サンマルコ広場のすぐ近くに劇場があるので、ものはためしに行ってみる。公演は8時10分から(その前にビュッフェ付きのもあるのだが65ユーロと高いので、公演だけのにする。これだと39ユーロ)なので、近所のバールで腹ごしらえ、と思ったら意外とバールが見つからなかったり混んでたりして四苦八苦。やっと見つけた比較的ゆったりしたバールは、ビールとサンドイッチで5.5ユーロ。
マクドよりこっちの方がいいです…。

公演自体は本当にベネチアの歴史をたどった内容。壁面全体をスクリーンにして、映像と舞台をミックスさせた、昔バナナマンのライブとかで見たような(オイ)演出を使った立体的な構成。
ヘッドホンを使った日本語音声ガイドもついていて、内容は理解できていたのだが、筋としては結構退屈。フリードリンクで飲んだ白ワインが回ったこともあり、途中何度か船漕いだ。まあ旅にはこういうのもあるでしょう。宿に帰ったら既に9時半を回っていた。

もう大分眠いのでそのまま就寝。
ああ、後一日しかないんだなあ…と思ったら、夜中3時ごろに起きてしまい、寝付けずにこの日記を書いております。

大丈夫、ベネチアには明日もすてきな風が吹いてますよ。
寒波かもしれませんけど。


テーマ: イタリア

ジャンル: 海外情報

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